HDDの故障の症状と簡単な対処法
HDD(ハードディスクドライブ)は年間を通じて使ううちに、「変な音がする」「音がうるさい」「ときどき認識しなくなる」「暑いと止まる」「システムが立ち上がらない」など、故障を思わせるさまざまな症状が現れてくる。しかし、HDDがたとえ壊れてしまっても、せめてデータだけは取り出したいものだ。
HDDは論理障害や軽い物理障害なら、ちょっと手を加えるだけでまた使えるようになることも珍しくない。故障と思われる症状が出た際は、素早く処置してバックアップを取り、HDDの交換も視野に入れるといいだろう。症状が出たHDDがシステムドライブの場合は、可能ならその時点でのリカバリDVD (CD)も作っておくと、復旧作業がラクになる。
故障と思われる症状が出た際の、誰でもできる対処法の例としては、
・再起動する(基本)。
・シャットダウンしてしばらく休ませ、再度起動してみる。
・HDDとマザーボードを接続しているケーブルを接続し直す。
・HDDに刺さっている電源コネクタをほかのものに変えてみる。
・HDDがリムーバブルケースに入っている場合は、ケースから出して直付けしてみる。
・電源ケーブルを抜き、HDDを接続し直す。
上記のような措置によって再びHDDが使えるようになることもしばしば。とはいえ、待ったなしでいきなりHDDが壊れることもあり得るので、普段からデータのバックアップだけはしっかり取っておこう。
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